インダストリア活気十分に11秒5をマーク、宮田師「相変わらず迫力のある動き」/エプソムC

インダストリアは美浦ウッドを単走で追い切られた(撮影・丹羽敏通)

<エプソムC:追い切り>

ダービー卿CTの勝ち馬インダストリア(牡4、宮田)は、美浦ウッドで馬なりながら、抜群の行きっぷりを見せた。

時計は6ハロン82秒3-11秒5で活気十分の動き。中間は熱心に乗り込まれ、体つきにもメリハリがある。

宮田師は「いい時計が出たし、追い切りは相変わらず迫力のある動きですね」と話した。