【宝塚記念】スルーセブンシーズ「無理せず」11秒2、尾関師も納得の動き/G1追い切り速報

Cウッドを単走で追い切るスルーセブンシーズ(撮影・白石智彦)

<宝塚記念:追い切り>

栗東滞在中のスルーセブンシーズ(牝5、尾関)はCウッドでしまいを伸ばした。単走で5ハロン64秒4-11秒2の好時計。抜群の手応えから、ラスト1ハロンは切れ味を見せた。

見守った尾関師は「いつものパターンで1週前にしっかりやって、当該週は無理をしない程度に。いい状態でいけていると思いますし、この馬なりには落ち着いていると思います」とうなずいた。