英国王室が主催するロイヤルアスコット開催の4日目、3RのデュークオブエジンバラS(ハンデキャップ、芝2390メートル)を日本人オーナーが所有するオキタソウシ(牡5、J・オブライエン、父ガリレオ)が制した。鞍上はライアン・ムーアで、勝ちタイムは2分30秒49。
同馬を所有するのは松本俊広オーナー。日本では15年の日刊スポーツ賞シンザン記念を制したグァンチャーレなどを所有。欧州ではコンドウイサミ、トシゾウ、シンパチなど新選組の隊士の名前などを名付けて、馬を所有している。
オキタソウシを管理するのはアイルランドの天才調教師エイダン・オブライエンの長男、ジョセフ・オブライエン調教師。同馬は2年連続のロイヤルアスコットで、昨年はコッパーホース・ハンデキャップで3着に敗れていたが、今年はうれしい勝利となった。ジョセフ師は「オキタソウシは昨年素晴らしいレースをしましたし、今週は勝つことができて、スペシャルです。いい準備はできましたが、ライアン(ムーア)のワンダフルな騎乗のおかげでしょう。すべての人、オーナー、厩舎のみんなに感謝したいと思います」とコメント。ムーア騎手は「オキタソウシは素晴らしいスタミナと勇気を持っています」とたたえている。