2億円馬2頭を封じてミカエルパシャが逃げ切り初陣V 松山騎手「強い競馬でしたね」/新馬戦

中京5R新馬戦を逃げ切ったミカエルパシャ(撮影・白石智彦)

<中京5R>◇9日◇芝2000メートル◇2歳新馬◇出走8頭

昨年のセレクトセールにおいて、2億円以上で落札された2頭が出走して注目された一戦は、エピファネイア産駒の2番人気ミカエルパシャ(牡、橋口)が逃げ切った。同馬も同セールで3100万円(金額はすべて税抜き)で落札された素質馬で、鮮やかにデビュー戦を勝利した。

そのセール2億円ホースの2頭、1番人気のラケダイモーン(牡、須貝、父レイデオロ、2億2000万円)は2馬身半差の2着、3番人気のドゥマイシング(牡、矢作、父ドゥラメンテ、2億円)はさらに頭差の3着だった。

強敵2頭を封じたパシャの鞍上・松山騎手は「スタートが良くて、スピードの違いでハナに押し出されました。追っての反応が良く、強い競馬でしたね。素直でいい馬。まだこれから良くなってくると思います」と大絶賛だった。この後は放牧に出る予定。