<七夕賞>◇9日=福島◇G3◇芝2000メートル◇3歳上◇出走16頭
9番人気ククナ(牝5、栗田)が2着、13番人気ホウオウエミーズ(牝6、池上)が3着に入り、2頭出走の牝馬が波乱決着の立役者となった。
ともに内枠からインをロスなくまわって直線はしぶとく伸びてきた。ククナの石川騎手は「具合が非常に良かったので一発を狙っていました。勝った馬がああいう競馬をすると思っていたので、こちらは機動力を生かそうと。狙い通りにいったのですが」と悔しそうに話し、ホウオウエミーズの丸田騎手は「枠も馬場も良く、何よりもスタートが決まってポジションを取れた。完璧なレースをしてくれただけにとても悔しいです」と振り返った。
勝ったのは外枠から先行して直線で抜け出したセイウンハーデス。1番人気バトルボーンは主導権を奪ったが4着に敗れた。