1番人気リメイク首差届かず2着 川田騎手「ドンフランキーも強かったです」/プロキオンS

逃げ切ってプロキオンSを制したドンフランキー。左は2着に敗れた1番人気のリメイク(撮影・白石智彦)

<プロキオンS>◇9日=中京◇G3◇ダート1400メートル◇3歳上◇出走15頭

単勝1番人気のリメイク(牡4、新谷)は2着に敗れた。好位追走から、直線では逃げ粘るドンフランキーを猛追したが、首差だけ届かなかった。

川田騎手は「後ろをこれだけ離す(3着とは6馬身差)ほどの走りをしてくれました。ドンフランキーも強かったです」とパートナーと相手をたたえた。

今後は11月3日大井のJBCスプリント(Jpn1、ダート1200メートル)を目標に、10月4日大井の東京盃(Jpn2、ダート1200メートル)へ向かう予定。