【セレクトセール】今年も出た名文句「マイペースがハイペース、それがサクラバクシンオー」

3億1000万円で落札されたインクルードベティの2022

<セレクトセール2023>◇初日◇1歳馬セッション◇10日◇北海道・苫小牧市ノーザンホースパーク

今年も日刊スポーツはセレクトセールの進行役を務めるオークショニアのさまざまな名文句に注目してます-。「さあ、ハンマーが上から下に近づいてまいりました」「もうワンビットいかがでしょうか」。セールを盛り上げ、生産者の思いを代弁、そして、若駒たちの血統的な魅力を伝える熱い言葉に耳を傾けてみた。(随時更新)

 

「右中間深いところから8000万円」(右中間、左中間、ライト線、レフト線…、広角打法で)

 

「令和版華麗なる一族ヤングスターでございます」

 

「一歩先をいく出来の良さ、アドマイヤマーズの産駒でございます」

 

「皆様お探しのドゥラメンテ」「大舞台でこそ楽しそうに走るドゥラメンテの産駒」

 

「リバティアイランド、シャンパンカラー、人気があってもなくてもG1を勝つドゥラメンテ」「スターズオンアース、リバティアイランド、2年連続で牝馬クラシック2冠馬を出したのはドゥラメンテが初でございます」(現1歳世代がラストクロップになるドゥラメンテ賛歌)

 

「皆様お探しのキタサンブラック」「イクイノックス、ソールオリエンス、驚異的な決め脚があります」(大人気キタサンブラックも皆様お探しです)

 

「父は気高き戦士フィエールマン」(フィエールマンの馬名の意味は音楽用語で「気高く、勇ましく」)。

 

「父は限界突破の末脚ブリックスアンドモルタルでございます」「大変稼ぎのいいファミリー。お値段以上フナウタ」(初年度産駒が好調な父)

 

「ノーザンダンサーの5×5。ピクシーナイト、ジャックドール、モーリス産駒に共通する必勝クロス」(血統の勉強も…)

 

「赤土の王者ナダル」「よーく、ご覧ください。ナダル譲りの翼のついた脚」(父はダート王者でテニスの全仏王者と同じ名前)

 

「オルフェーヴル、フランス語で金細工師。産駒は海外で金星を連発しています」(マルシュロレーヌ、ウシュバテソーロ…)

 

「父の産駒デルマソトガケ。川崎で差し切り、ドバイは逃げ切り、変幻自在の決まり手」(名古屋場所が始まってます…)

 

「今年、ドバイを制した千代田牧場の生産馬でございます」「今年、中東を制した千代田牧場の生産馬」(3月、ドバイワールドカップのウシュバテソーロのような活躍を…)

 

「サトノクラウンの男馬、皆様の見る目が明らかに変わってきました」(タスティエーラがダービー制覇)

 

「もっと競ってくださいと馬が鳴いておりますっ」(生産者の思いも背負って…)

 

「ロードカナロア、自身初のリーディングサイアーへ向けて視界良好です」(今年後半戦が楽しみです)

 

「よーく、ご覧ください。ヌキ感のいい首差し。これは父に潜むサクラバクシンオーの面影と重なります。マイペースがハイペース、それがサクラバクシンオー」(言葉に重みがあります)

 

「ベラジオオペラの弟。とにかくたくさん勝つファミリー」(スプリングS制覇、ダービー4着のベラジオオペラはセレクトセールで主取りでした…)

 

「ナムラクレア、メイケイエール、ララクリスティーヌ…、ミッキーアイルの牝馬は脚が速いんです」(確かに…)

 

「フランス2冠馬と米年度代表馬。大物感、そして、威圧感、隠し切れておりません」(父ブリックスアンドモルタル、母ラクレソニエールの良血馬)

 

「なかなか国内市場に出てこないサクソンウォリアー産駒」「母の父キャッチャーインザライ。アルゼンチンのリーディングサイアー。サリンジャーの名作からその名前をいただいております」(馬名の由来も学べます)