アイアムユウシュン後続3馬身ちぎり、故奥平真治元師に贈る勝利 奥平師「大往生です」/新馬戦

福島6R、デビュー戦を制したアイアムユウシュンと戸崎騎手(撮影・丹羽敏通)

<福島6R>◇15日◇2歳新馬◇ダート1150メートル◇出走14頭

福島6R新馬戦は1番人気アイアムユウシュン(牡、奥平、父ヘニーヒューズ)が後続を3馬身ちぎった。2番手追走から終始、楽な手応えで抜け出した。勝ち時計は1分9秒9。戸崎騎手は「上手に走ってくれた。今後も楽しみ」と話し、奥平師は「調教から素質がありそうだと感じていた」と喜んだ。

師の義父は10日に86歳で亡くなった真治元師。史上初の3冠牝馬メジロラモーヌなどを管理した父の死を「大往生ですね。最後のお別れもみんなが来てくれるみたいですし、お祭りみたいになるんじゃないかな。自宅で家族にみとられて亡くなった。幸せだったと思う」と悼んだ。