ドゥーラ進化した走りでラスト12秒3、原口助手「前後のバランスが良くなった」/クイーンS

函館ウッドチップコースで追い切られるドゥーラ

<クイーンS:追い切り>

ドゥーラ(牝3、高橋康)は、ウッドで馬なりのままラスト1ハロン12秒3と加速した。手綱をとった原口助手は「息を整えるぐらいのつもり。速くなりすぎないように、という指示だったので。申し分ないです」と胸を張った。

3歳夏を迎え、走りに進化が見られる。原口助手は「前後のバランスが良くなった。以前は前掛かりなところがあったのが、今はそれもなくなった。トモが良くなったということでは」と実感する。肉体の成長に伴い、全身が連動するフットワークを身につけた。

斎藤騎手は「自信を持って乗るだけですね。しまいにどれだけ脚を使えるか。この子のストライドの邪魔をしないよう乗りたい」と意気込む。昨夏に飛躍を遂げた北海道で、あらためて世代屈指の実力を見せる。