【札幌便り】キタウイングがキタの大地の重賞に挑んでキタ…注目のクイーンS

札幌競馬場のパドックでスクーリングを行うキタウイング

クイーンSに出走するキタウイングは木曜日に函館から札幌へ移動し、金曜日から現地で調整を行っています。ご存じの通り札幌は日本最北端のJRA競馬場。馬名に「キタ」と付くこの子にはぴったりの競馬場。勝手ながら縁やゆかりを感じてしまいます。

ちなみに中森明菜が歌う「北ウイング」は残念ながら知らない世代です。実際聞いてみると、サビの部分は何となく聞いたことがある気がしてなじみ深かったです。ポップですごくいい曲ですね。

金曜日、キタウイングは小島師を背に馬場に入って運動後パドックを入念にスクーリングしていました。歩様には活気がありましたし、馬体もすごく張りがあって肌つやよく見えました。師も馬から下りて歩様を確認した際「雰囲気良く見えるよね」と感心した様子でしたよ。函館では競馬場内にある温泉での調整も取り入れ、すごく雰囲気が良かったそうです。まだ輸送を終えたばかりで少しカイバを遠慮することがあったそうですが、1日早く来て乗れた点は環境に慣れさせるという意味でも師はプラスに捉えられていました。

北の大地でどんな走りを見せてくれるのか。キタウイングの北海道デビューに要注目です。【井上力心】