デビュー2年目の今村聖奈騎手(19=寺島)が新潟2R(2歳未勝利、芝1800メートル)をホルトバージ(牡2、寺島)で勝利し、今年19勝目を挙げた。
道中は中団の5番手を追走し、残り200メートル付近からは内の1番人気ウインアクトゥールとのたたき合い。内にもたれ気味になりながらも、しぶとく脚を伸ばして接戦を首差制した。勝ち時計は1分47秒4。
今村騎手は「すごく馬が頑張ってくれたと思うんですけど、最後、直線で苦しくなってもたれてしまって、(川田)将雅さんにご迷惑をかけたことは反省すべき点だと思います。調教からすごく乗り味のいい馬で、能力を感じていた馬なんですけど、正直芝の1800メートルで結果が出ると思っていなかったので、馬がしっかりと応えてくれました。(適性は)短いところかなとすごく感じていたし、気性的にもガーッといっちゃうところがあって、そういったところから1400メートルくらいがいいのかなと思っていました。初戦で真後ろで我慢して最後の直線で脚を使わせる競馬をしたことが今回につながったのだと思います。道中はリラックスしていたし、ためることもできたし、これから楽しみな馬です。まだまだ体の緩いところがあるので、これからもっともっと良くなると思います。(馬主の)YGGさんにはデビューから結構乗せてもらって、この馬のお姉ちゃんであるミーナティエルナは(自分が乗って)勝たせてあげられなかったので。こうして続けてずっと依頼をしてくださった方の馬で勝つことができてすごくうれしいなと思いますし、2場開催で一番バックアップしてくれている寺島厩舎の馬で勝ててうれしいです。メイン(アイビスSD=メディーヴァル)もあるので頑張ります」と振り返った。