古川奈穂騎手が1カ月ぶりV、新馬アスクアイルビゼアで鼻差逃げ切り/新馬戦

札幌5R、デビュー戦を制したアスクアイルビゼアと古川奈騎手(手前)(撮影・村野早祐)

<札幌5R>◇5日◇2歳新馬◇芝1200メートル◇出走10頭

3年目の古川奈穂騎手(22=矢作)が約1カ月ぶりのJRA勝利で今年14勝目を挙げた。自厩舎の4番人気アスクアイルビゼア(牡、父キズナ)で発馬を決めてハナを切り、後続の追い上げを鼻差でしのいだ。勝ち時計は1分11秒6(やや重)。JRAでは7月8日の函館7R以来の勝利となった。

「イレ込みがあったんですが、返し馬でうまくガス抜きができました。物見もしなかったので出して行きました。直線も余力があったし、内から来られてもじわじわと粘ってくれました」

アスクアイルビゼアの母キョウエイカルラは同じ矢作厩舎に所属して、オープンのジャニュアリーS制覇を含む6勝を挙げていた。