女王リバティアイランドの1強は揺るがない。桜花賞ではイン有利の馬場を大外から差し切り、オークスでは6馬身差V。世代NO・1どころか現役最強も狙える存在だ。早々に秋華賞への直行を決め、順調に夏を越して先週12日に栗東へ帰厩した。馬体がひと回り大きくなって成長も感じる。史上7頭目の牝馬3冠達成へ盤石だ。
春2冠で2着だったコナコーストとハーパーも前哨戦を挟まず挑む。逆転は至難の業だが、ともに京都内回り向きの器用さを持つ。
トライアル組ではマスクトディーヴァが筆頭だろう。レコードVから中3週の臨戦過程となるが、キャリア4戦3勝で底を見せていない。いずれにせよ、現時点では2着争いの様相とみる。【太田尚樹】