エスポ産駒メイショウホウレン5馬身差快勝 吉田隼「まだ余力ある中で走れた」/新馬戦 [2023年10月01日14時16分] メイショウホウレン(左)が逃げ切って新馬戦を制した(撮影・白石智彦) <阪神3R>◇1日◇2歳新馬◇ダート1200メートル◇出走13頭 エスポワールシチー産駒の2番人気メイショウホウレン(牡、安達)が5馬身差の快勝を飾った。最内枠から好スタートを切り、ハナを主張。直線では余裕たっぷりに後続を突き放した。勝ち時計は1分12秒4。吉田隼騎手は「物見するなど子どもっぽさを気にしていたが、レースは本来の走りができた。まだ余力がある中でしっかり走れていました」と評価した。 続きを読む