【秋華賞】エミュー、美浦の新設坂路で12秒9 和田正師「上積みある」持ち味の末脚でV狙う

坂路で追い切るエミュー(撮影・柴田隆二)

<秋華賞:追い切り>

牝馬3冠最終戦、秋華賞(G1、芝2000メートル、15日=京都)の追い切りが12日、東西トレセンで行われた。

春のフラワーCを制したエミューは新設された美浦坂路で最終調整を終えた。元気よくキビキビとした脚取りで軽快に駆け抜け、4ハロン55秒1-12秒9(末強め)をマーク。和田正師は「状態は変わらないかもしれないが、坂路に入れ出してから体を使ってしっかり走れるようになってきた。そういう点で上積みある。3角から仕掛けてまくれれば」と話す。勝負どころから持ち味の末脚を繰り出したい。