キズナ産駒タガノエルピーダがデビュー勝ち 団野騎手「能力があるのは分かっていた」/新馬戦 [2023年10月15日08時31分紙面から] 新馬戦を制したタガノエルピーダ(手前)(撮影・前田充) <京都5R>◇14日=京都◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走13頭 京都新馬戦5Rは、キズナ産駒の2番人気タガノエルピーダ(牝、斉藤崇)が、好位の内から力強く伸び、デビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分34秒3。団野騎手は「能力があるのは分かっていましたし、調教から乗って癖も把握していました。競馬の内容も良かったですし、今後が楽しみです」と振り返った。 続きを読む