<秋華賞>◇15日=京都◇G1◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走18頭
絶対女王リバティアイランド(中内田)が史上7頭目の牝馬3冠制覇を果たした。
開業10年目の中内田師が重責を果たした。「ホッとした気持ち。やっと目指した3冠がとれた。言葉に表せない感情。関係者に感謝したい気持ちでいっぱい」と胸をなで下ろした。当日朝には一抹の不安もあった。「朝からテンションが高くて、落ち着きがなかった。それでも装鞍やパドックで、いつものリバティに戻ってくれた」。あとは鞍上にすべてを託した。
前日14日は亡き祖父の命日でもあったという。馬主として川田騎手の父孝好調教師の厩舎に預けていた縁が、2人を出会わせた。「おじいちゃんが僕と将雅をつなげてくれた。競馬の神様だけでなく、先祖も見守ってくれていたと思う」と感謝していた。