浦和に所蛍輝く!船橋18歳ルーキーがデビュー半年、自厩舎ジョエルで重賞初V/埼玉新聞栄冠賞

内で逃げ粘るランリョウオーをゴール前で差し切り埼玉新聞栄冠賞を制したジョエルと所蛍騎手(右手前)

<埼玉新聞栄冠賞>◇18日=浦和◇S3◇ダート2000メートル◇3歳上◇出走12頭◇1着賞金1200万円◇1着馬に浦和記念の優先出走権

船橋のルーキー所蛍(ところ・ほたる)騎手(18=張田)が、4月10日のデビューから半年で初めて重賞タイトルを手にした。

自厩舎の4番人気ジョエル(牡5、張田)に騎乗し、3番手につけて4コーナーでは2番手に進出。日が暮れて照明がともされた直線では、逃げた1番人気ランリョウオーとの追い比べを首差退けた。勝ち時計は2分8秒0。

地方通算8勝目が大きな1勝になったルーキーは「前めに付けられて、馬が一生懸命走ってくれた」とパートナーに感謝。重賞初Vには「シンプルにうれしいです。関係者の皆さまが自分に機会を与えてくださったことに感謝しかありません」と初々しい笑顔を見せた。