1番人気アトリウムチャペルが差し切りV ルメール騎手「すごくいい脚を使ってくれた」/新馬戦

東京6R新馬戦を制したアトリウムチャペルとルメール騎手(撮影・鈴木正人)

<東京6R>◇21日◇2歳新馬◇芝1400メートル◇出走12頭

1番人気アトリウムチャペル(牝、木村、父ドレフォン)がゴール前で差し切った。勝ち時計は1分22秒7。

ゲートひと息も中団で立て直した。直線は内から外に進路変更しゴーサイン。3/4馬身差捉えてゴールした。

ルメール騎手は「すごく真面目でした。直線で内が少し狭かったので外へ。すごくいい脚を使ってくれた。1600メートルでも大丈夫」と評価した。