【コーフィールドC】ブレークアップ海外初挑戦は8着、レーン騎手「手応えよく進んだが…」

ブレークアップ(2023年4月撮影)

<コーフィールドC>◇21日=オーストラリア・コーフィールド競馬場◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走18頭◇1着賞金300万豪ドル(約2億9000万円)◇日本国内での馬券発売なし

日本馬ブレークアップ(牡5、吉岡)の海外初挑戦は8着に終わった。

日本でもおなじみのD・レーン騎手を背に、スタートを決めて道中は好位勢6~7頭の直後。最後のコーナーで馬群の外から上昇したが、直線では外から押し込まれて伸びを欠いた。

レーン騎手は「馬の状態は良く、馬場もうまくこなしてくれました。4コーナーまで手応えよく進んでいましたが、最後の直線では外から追い込んできた馬たちの方がいい脚色でした」と振り返った。

吉岡師は「この馬らしくスタートもすごく良かったですし、位置取りもジョッキーが思ったところにつけられました。展開を振り返っても、いい位置だったと思います。馬場の適性もあって、4コーナーでは勝ち負けぐらいの感じでした。結果的には直線ではあまり伸びませんでしたが、返し馬に出ていく雰囲気がいつものブレークアップよりおとなしすぎたところがあったので、休み明けの分、少し足りなかったのかなという印象です」とコメント。

次走については「今日は精いっぱい走りきったという息づかいで、これから状態も上がってくると思いますし、一番いい状態でメルボルンCを迎えられるように、しっかり調整したいと思います」と、11月7日にフレミントン競馬場で行われるオーストラリア最高峰の一戦、メルボルンC(G1、芝3200メートル)への挑戦を示唆した。