【BCクラシック】ハスケルS覇者の3歳有力馬ゴーロケットライドが調教中に故障発生

今年のブリーダーズカップは西海岸サンタアニタパークが舞台(C)Breeders Cup

BCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月4日=サンタアニタ)の有力馬の1頭で、ハスケルS覇者のゴーロケットライド(牡3、R・マンデラ、父キャンディライド)が28日、サンタアニタ競馬場での調教中に故障を発生した。ブリーダーズカップの公式ホームページが発表している。

同馬は本馬場(ダートコース)での調教中に騎乗していたマイク・スミス騎手が下馬し、馬運車で診療所へ運ばれた。右前脚の靱帯(じんたい)損傷と開放骨折の症状が見られており、「デイリーレーシングフォーム」電子版によると、管理するマンデラ師は「デリケートな状況になります。私たちにできることをすべてやるつもりです。困難な戦いになるでしょう」とコメント。日曜に手術が行われる予定となっている。

ゴーロケットライドはここまで5戦3勝2着2回。デビューは今年1月と遅く、3冠競走には出走していないが、7月のハスケルSではケンタッキーダービー馬メイジ、無敗の素質馬アレイビアンナイトを破ってG1初制覇を果たし、前走パシフィッククラシックSもアレイビアンナイトと首差の2着に好走していた。上位人気が確実な有力馬だったが、無念の離脱となった。

今年のBCクラシックには日本からウシュバテソーロ(牡6、高木)、デルマソトガケ(牡3、音無)の2頭が参戦。現地で調整を続けている。