テーオーケインズ、JBCクラシックへ最終追い 坂路54秒8 高柳大師「課題はゲート」

テーオーケインズ(2023年2月1日撮影)

ダートG1・3勝馬テーオーケインズ(牡6、高柳大)が30日、連覇を狙うJBCクラシック(Jpn1、ダート2000メートル、3日=大井)の最終追い切りに臨んだ。

坂路で馬なりのまま4ハロン54秒8-12秒2。高柳大師は「もう仕上がっているので調整程度。いつも通りいい動き。持ったままでしっかり伸びた。毎回のことですけど、課題はゲートですね」と発馬をポイントに挙げていた。