13番人気キタノソワレが波乱呼ぶデビューV 宮崎北斗は3年10カ月ぶりの新馬勝ち/新馬戦

メイクデビュー東京を制したキタノソワレ(手前)と宮崎北斗騎手(撮影・鈴木正人)

<東京4R>◇12日◇2歳新馬◇ダート1300メートル◇出走16頭

13番人気トゥザワールド産駒のキタノソワレ(牝、本間)が激走してデビュー勝ちした。単勝の払い戻しは7440円。2着に1番人気イーサンハンター(牡、中野、父アジアエクスプレス)が入ったが、3着には人気薄の10番人気ランタナヒルズ(牝、石毛、父ニューイヤーズデイ)が食い込み、3連単は45万5620円の高額配当となった。

スタート後は内枠を生かし、後方内ラチ沿いを追走。4角10番手で直線に入ると、残り400メートル付近から一気にスイッチが入った。馬場の外に持ち出すとさらに末脚を発揮し、ゴール前で差し切った。勝ち時計は1分20秒4。

20年1月13日の中山6R(フォースオブウィル)以来、3年10カ月ぶりにJRA新馬戦を勝利した宮崎北斗騎手は「正直、ここまで動けるとは思っていませんでした。なので次が楽しみです。(上積みが)期待出来る」と冷静に分析した。