<ジャパンC:1週前追い切り>
ジャパンC(G1、芝2400メートル、26日=東京)に向けての1週前追い切りが16日、東西トレセンで行われた。古馬と初対戦となる3冠牝馬リバティアイランド(牝3、中内田)は、馬なりながらダイナミックなフットワークを披露した。
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3冠牝馬リバティアイランドが強力古馬&牡馬撃破へ、順調に調整を進めている。Cウッドを単走でゆったりしたフットワークを披露。馬なりで楽に走って6ハロン86秒8-12秒0。見た目以上に時計が出た。片山助手は「雰囲気は(放牧から)帰ってきた時からよかった。ガス抜きで反応を確かめる程度。動き自体はよかったし、直線もダイナミックに走っていた」と評価した。
1週前に速い時計を出さないのは、桜花賞からオークスに向かう時と同じ調整(当時の1週前はCウッド5ハロン71秒9-11秒9)。中5週で東京芝2400メートルに臨む条件も同じだ。「オークスと同じような感じでのびのび自分のペースで。馬場も悪かったけど気にならなかった」。これまでの調整方法を生かしながら、さらなる高みに向かっている。
また、休み明けを1回使った上積みも見込める。前走の馬体重は476キロだったが、今は490キロくらいと馬体もさらに充実。馬体減りを気にしなくていいことで「やりたいこともできている。確実にいい成長」とスムーズに調教を消化できている。
「パワー、前進気勢、テンションの入り方が1つ2つ、上がっている」。成長曲線はどこまで上向いていくのか-。最終追い切りまでの1週間でさらにたくましくなっていそうだ。【下村琴葉】