2年目の19歳佐々木大輔が秋の福島リーディング 史上最年少獲得の函館に続き新たな勲章

佐々木大輔騎手(2023年9月撮影)

デビュー2年目の佐々木大輔騎手(19=菊川)が7勝を挙げ、秋の福島リーディングを初めて獲得した。勝利数で永島まなみ騎手(21=高橋康)と並び、永島の2着2回に対して佐々木は同6回と2着の回数で上回った。

12日終了時点では2勝2着5回の7位だった佐々木は、18日土曜、19日日曜で一気に5勝を積み上げて逆転した。「1週目、2週目はチャンスある馬にたくさん乗せていただいた中で、結果を出せなかったのですが、その点は本当に申し訳なく思っています。そんなにリーディングは意識していなかったのですが、取ることができてよかったです」とコメントした。

19歳の夏の函館2開催では18勝を挙げ84年のグレード制導入後、85年の中舘英二(現調教師)の20歳を抜く史上最年少の函館リーディングジョッキーを獲得。秋にも新たな勲章を手に入れた。

調教師部門は3勝の鮫島一歩師(69)。勝利数、2、3着の回数とも羽月友彦師(53)と並び4着の回数で上回った。

また19日で今年の福島開催が終了。騎手部門は15勝の戸崎圭太騎手(43)、調教師部門は上原佑紀師(33)が6勝でそれぞれ年間リーディングに輝いた。