【ジャパンC】ドウデュース持ったまま66秒3「東京二四もベスト」ダービー馬の意地見せる

ポリトラックをジュンブルースカイ(右)と併せ馬で追い切るドウデュース(撮影・白石智彦)

<ジャパンC:追い切り>

ジャパンC(G1、芝2400メートル、26日=東京)の最終追い切りが22日、東西トレセンで行われた。

ドウデュースが勝ちパターンの追い切りで反撃を期す。前走の天皇賞・秋は坂路で最終追い切りを行ったが、今回はポリトラックで調整。これは朝日杯FS、ダービー、京都記念に勝利した時と同じパターンだ。

ジュンブルースカイ(古馬2勝クラス)を2馬身追走。折り合いながら運ぶと、直線に向いて内から馬体を併せ、馬なりのまま鋭く伸びて併入した。時計は5ハロン66秒3-11秒3。友道師は「持ったままの手応えで、今すぐ全力で走りたいような気持ちがあふれていた」と評価する。8カ月の長期休養をたたいた効果なのか「リラックスの面でいえば今回の方がめりはりがよかった」と前走からの上積みも実感。「東京2400メートルもベストだと思う」と舞台も整った。今度こそ本領発揮で、ダービー馬の意地を見せたい。【下村琴葉】