【ジャパンC】上積み大きいタイトルホルダー、栗田師「10回の追い切りより1回の実戦」を実感

タイトルホルダーと横山和生騎手、左は栗田徹調教師(2023年11月16日撮影)

タイトルホルダー(牡5、栗田)は東京競馬場に土曜に移動する。金曜は坂路を4ハロン63秒9-15秒4で登坂。活気にあふれ、元気いっぱいの様子だ。

栗田師は「藤沢先生の言葉を借りるなら10回の追い切りより1回の実戦。前走よりいいですね」と上積みを強調した。