古川奈穂騎手が中京8Rで落馬負傷 師匠の矢作師「左鎖骨の骨折と聞いています」 [2023年12月09日17時01分] 古川奈穂騎手(2023年7月26日撮影) 9日の中京8Rでサツキスマイルに騎乗した古川奈穂騎手(23=矢作)が3コーナーで落馬、競走中止となった。同騎手は担架で救急車に乗せられ、病院に搬送。頭部および左肩の負傷と診断された。師匠の矢作師によると「左の鎖骨骨折と聞いています。(成績が)良くなってきていただけに残念です」と話した。同騎手は、今年すでにキャリアハイとなるJRA25勝をマーク。現在、2週連続勝利中と勢いに乗っていた。10日日曜の中京競馬で騎乗予定だった7鞍は乗り替わりとなる。 続きを読む