藤浪晋太郎投手が朝日杯FSでG1初当たり 勝ったジャンタルマンタルを本命に指名!

笑顔で握手する川田騎手(左)とメジャーリーガーの藤浪晋太郎(撮影・白石智彦)

天皇賞・秋から年末まで「FUJIの100“馬”イル勝負」と題して日刊スポーツ紙面でG1予想を披露しているメジャーリーガー藤浪晋太郎投手(29)が、第7戦となった朝日杯FSで初当たりを飾った。

本命に指名したジャンタルマンタルが見事に勝利。紙面では馬連3点勝負として、2着の4番人気▲エコロヴァルツもしっかりと押さえて、馬連1280円を的中させた。

藤浪投手は今週、初めて栗東トレセンを訪れ、関係者に話を聞きながら調教施設などを見学。“取材”の感触と「朝日杯FSはデイリー杯2歳S組と相性がいい」というデータなどを基に、的中を導き出した。