【有馬記念】ドウデュース、武豊と再コンビ ラスト11秒2併入、大江助手「いつでも動ける」

厩舎周りで運動するドウデュース(撮影・白石智彦)

2023年の総決算・有馬記念(G1、芝2500メートル=中山)が24日に行われる。

昨年のダービー馬ドウデュース(牡4、友道)が復権へ向けて動き出した。決戦1週前の17日は、午前7時すぎにCウッドで併せ馬。6ハロン88秒8-11秒2で、先行した僚馬アドマイヤテラ(2歳1勝クラス)と併入した。この馬らしい抜群の伸びに、大江助手は「予定通りの併せ馬で、動きは良かった。いつでも動けるぞという雰囲気で、我慢も利いていた。何も言うことがないくらい順調」とうなずいた。

3月のドバイターフを取り消し、復帰後は天皇賞・秋7着、ジャパンC4着と悔しい思いをしてきた。ただ、大きな敗因は折り合い。「ここ2走はいいポジションで競馬ができていたけど、道中で少し力みがあり、最後の伸びがこの馬らしくなかった」と力負けではない。武豊騎手との再コンビで輝きを取り戻せるか。「豊さんはこの馬のことを一番よく知っている。やれる力はあるし、楽しみ」と期待を寄せていた。