タイトルホルダーの陰の立役者・原田和真騎手が見届ける「絶対に走る馬だと思いました」/引退式

タイトルホルダー引退式 左から山田弘オーナー、2人おいて横山和騎手、栗田師、横山武騎手、原田騎手

タイトルホルダーの調教にまたがってきた原田和真騎手(29)も引退式を見届けた。

栗田師や厩舎スタッフの信頼も厚く、デビュー前の調教から騎乗。この秋も何度も調整役を任され、ラストランの有馬記念は1週前追い切りにまたがり、好走の陰の立役者となった。

「最初にまたがった時からものすごく走る、絶対に走る馬だと思いました。凱旋門賞から帰ってきて、春の天皇賞で競走中止になってしまって、乗り役(ジョッキー)目線で状態を確認するようにしてきました。助手さんと二人三脚というか、三人四脚というか、本当にみんなで一緒にやってきたと思います。この秋はオールカマー、ジャパンC、有馬記念と一戦ごとに、本当に具合が良くなってきたのを感じていましたし、今日もタイトルホルダーのレースをしてくれたと思う。素晴らしい馬でした」。

チームの一員として、笑顔で記念撮影に納まり、無事の引退を祝福した。