【ホープフルS】ゴンバデカーブース初距離が鍵も「中山二千を試す仕上がりにはある」と堀師

ゴンバデカーブース(2023年12月21日撮影)

木曜中山メインは今年最後のJRA・G1、2歳中距離王を決めるホープフルS(芝2000メートル、28日)が行われる。

関東勢唯一の重賞勝ち馬ゴンバデカーブース(牡2、堀)が距離を克服する。キャリア2戦2勝はいずれも東京マイル戦。今回は400メートルの距離延長に挑む。

堀師は「中山2000メートルを試す仕上がりにはありますし、ここを使った後のダメージが残らないようにして来春につなげたい」と話す。