【ホープフルS】ヴェロキラプトルは対応力に自信、高野師「中山二千もうまく対応できると思う」

逍遥馬道で運動するヴェロキラプトル(2023年12月19日撮影)

木曜中山メインは今年最後のJRA・G1、2歳中距離王を決めるホープフルS(芝2000メートル、28日)が行われる。

ヴェロキラプトル(牡2、高野)は午後3時34分に中山競馬場に到着した。

「体はボリュームが増えてパワフルな感じになってきました。違う競馬場で結果を出しているので対応力が備わっています。中山の2000メートルにもうまく対応できると思います」と高野師は好感触。