【ホープフルS】ミスタージーティー手脚が長く芝向き、安藤助手「2戦目で息の入りも良くなる」

ホープフルSに出走予定のミスタージーティー(2023年12月20日撮影)

木曜中山メインは今年最後のJRA・G1、2歳中距離王を決めるホープフルS(芝2000メートル、28日)が行われる。

ミスタージーティー(牡2、矢作)は午後0時11分に中山へ入った。

安藤助手は「カイ食いの細い馬ですが、手脚が軽くいかにも芝で走りそう。ドゥラメンテ産駒でも変なイレ込みはないです。ジョッキーも気に入ってます。2戦目で息の入りも良くなりそう」と好走を願った。