定年迎える中野栄治師がマイネルクリソーラで年初重賞V飾り華々しいラストへ/中山金杯

坂路を駆け上がるマイネルクリソーラ(撮影・柴田隆二)

24年の東の重賞は、6日に日刊スポーツ賞中山金杯(G3、芝2000メートル)で幕を開ける。

マイネルクリソーラ(牡5)が厩舎最後の2カ月間を彩る。同馬を管理する中野栄治師(70)は2月いっぱいで定年を迎え、厩舎を閉じる。華々しいラストとすべく、年初の重賞勝ちで勢いをつけたい。同馬は重賞初挑戦だが、オープン昇級後は道悪競馬で6、2着。高い身体能力を見せている。

中野師は「奥手だけど、非常に順調。もう少し距離があってもいいけど、掛かることもなくて乗りやすい。あと2カ月、事故を起こさないように頑張る」と気を引き締めた。