レイデラルース口向きの悪さ見せず12秒0、手塚師「幼い面あるが一生懸命走っている」/京成杯

レイデラルースは美浦ウッドを単走で追い切られた(撮影・丹羽敏通)

<京成杯:追い切り>

レイデラルース(牡3、手塚)は主戦の北村宏騎手が落馬負傷のため、急きょ代打の石橋騎手と初コンタクトした。

美浦ウッドを単走で駆け抜け、6ハロン84秒1-12秒0(馬なり)を計時。口向きの悪さを見せずスムーズに動いた。

前走は同舞台の葉牡丹賞3着。手塚師は「幼い面はあるけど1戦1戦競馬を覚えて、一生懸命走っている。怖がりな面が解消されれば」と期待した。