ハヤテノフクノスケ12秒1で併入「幅出た」中村師も馬体の成長実感/京成杯

田中健騎手を背に坂路をクラヴィコード(左)と併せ馬で追い切るハヤテノフクノスケ(撮影・白石智彦)

<京成杯:追い切り>

日曜中山メインの3歳重賞、京成杯(G3、芝2000メートル、14日)の木曜追いが11日、東西トレセンで行われた。

ハヤテノフクノスケは、坂路4ハロン52秒2-12秒1をマークした。クラヴィコード(3歳未勝利)を2馬身追走して併入も、手応えは残っていた。「予定通り順調です。本当に良くなるのはまだ先ですが、放牧から戻ってきて少し幅が出てきました」と中村師は馬体の成長を口にする。前走は4角先頭から後続を5馬身離す圧倒劇。「あの勝ちっぷりなら挑戦する価値はあると思いますし、折り合いに気を使うことがないので」。楽しみな重賞挑戦だ。