【直前気配急上昇】追い切り好時計サヴォーナ 土曜朝は坂路で跳び大きなキャンター/日経新春杯

サヴォーナ(2024年1月11日撮影)

【栗東居残り岡本光男記者の直前気配急上昇】

13日土曜の栗東は今の時期としては暖かかった。記者は18年も日経新春杯の直前取材をしたが、この時はマイナス6度の極寒だったことを覚えている。

そんな中、坂路に現れたサヴォーナ(牡4、中竹)は跳びの大きなキャンターで登坂。「菊花賞以来だけど、体がしっかりしたし、追い切りの動きも良かった」と柴田助手は満足げだった。

その11日の最終追い切りでは、坂路で4ハロン51秒8-12秒2をマーク。馬場が荒れている時間帯に追われたことを考えれば、かなりの好時計だ。中竹師は「この追い切りで仕上がったんじゃないかな」と見立てていた。

前走の菊花賞はゲートで後手に回り、厳しい競馬になったが、5着に好走。「スタートが速くない馬で、すぐにコーナーがある京都3000メートルは難しかった。2400メートルはスタート後しばらく直線なので、うまくポジションを取れたら」と師はコース替わりにも期待する。今年のホープが、まずは結果を出しそうだ。