カンチェンジュンガが快勝 好位で脚ため最内突いて2馬身差つける/周防灘特別

小倉11R、周防灘特別を快勝したカンチェンジュンガと西村淳騎手(撮影・冨田成美)

<周防灘特別>◇27日=小倉◇2勝クラス◇芝1200メートル◇4歳上◇出走10頭

小倉11R周防灘特別は、ビッグアーサー産駒の6番人気カンチェンジュンガ(牡4、庄野)が勝利した。

好位で脚をためると、直線ではポッカリとあいた最内を突き、後続に2馬身差をつけた。勝ち時計は1分8秒6。西村淳騎手は今年のJRA8勝目、庄野師は同3勝目となった。