テリオスサラはウッドで古馬と併入「全体的にいいフットワーク」戸崎騎手/クイーンC

テリオスサラ(右)は戸崎騎手を背に美浦ウッドを併せ馬で追い切られた(撮影・丹羽敏通)

<クイーンC:追い切り>

フェアリーS7着からの巻き返しを狙うテリオスサラ(牝、高柳瑞)は、新コンビの戸崎騎手を背に美浦ウッドで2頭併せ。6ハロン83秒2-11秒9(馬なり)と軽快な脚さばきでメイショウホオズキ(古馬2勝クラス)に併入した。鞍上は「全体的にいいフットワーク。ちょっと左に流れる感じがあるが、決してバランスが悪いわけではないですね」と好感触を得た。

課題は明確だ。前走はスタート直後に立ち上がり、痛恨の出遅れ。それでも勝ち馬に0秒4差と迫った。高柳瑞師は「前走後は疲れもなく、すぐここを目標に。ゲート練習はしつこくやっている。前回と違ってうるさくないので、そのまま本番へ行ければ」と策を尽くす。

2走前の赤松賞では、のちに阪神JF2着のステレンボッシュに0秒1差の2着と地力は上位。発馬を五分で決めれば好勝負だ。