ディマイザキッド上々の感触 初タッグのキング騎手「折り合いもよくいい反応」/共同通信杯

ディマイザキッド(右)はキング騎手を背に美浦ウッドでホワイトターフと併せて追い切られた(撮影・丹羽敏通)

<共同通信杯:追い切り>

未勝利から連勝で重賞初制覇を狙うディマイザキッドは初タッグのキング騎手を背に、美浦ウッドで併せ馬を行った。

ホワイトターフ(古馬1勝クラス)を追走し、6ハロン82秒7-11秒7(馬なり)で楽に併入した。東京新聞杯でJRA重賞2勝目を挙げ、2週連続重賞制覇を目指す鞍上は「非常に乗りやすい馬。折り合いもよくいい反応でした」と上々の感触を得ていた。