北海道新冠町のビッグレッドファームで14日、種牡馬展示会が行われた。デビュー3連勝で20年ホープフルSを制し、同年のJRA賞最優秀2歳牡馬にも輝いた新種牡馬のダノンザキッド(牡6)や、幅広いファン層から人気を集めるゴールドシップ(牡15)など計6頭がお披露目された。
トリを飾ったのはダノンザキッドで、現役時に管理した安田隆行師から届いたメッセージが読み上げられた。「デビュー戦で3馬身差の圧勝は衝撃でした。風格や雰囲気はロードカナロアに匹敵する印象で、結果的に勝ち星はデビューからの3連勝で終わってしまいましたが、ポテンシャルは同じくらいあったと思っています。香港遠征でも常に堂々としており、精神面も非常に強かった。皆さまのバックアップでたくさんの産駒が見られることを楽しみにしています」。
展示会後の同ファーム坂路コースでは、今年デビューを迎えるウインブライト産駒2歳馬の公開調教が実施された。