日本馬3頭が参戦するカタールのアミールトロフィー(G3、芝2400メートル、17日=アルライヤン)で連覇を狙うのが香港のロシアンエンペラー(セン7、D・ホワイト)だ。香港では21年香港ダービー2着、香港カップ3着、22年香港ゴールドC制覇、22、23年チャンピオンズ&チャターC連覇の実績を持っている。昨年のこのレースは後方馬群で脚をため、最後の直線で末脚を爆発させた。
香港ジョッキークラブの公式ニュースは16日、現地ドーハで調教にまたがるダグラス・ホワイト調教師のコメントを紹介。「(レベルスロマンスやゼッフィーロ、ポイントロンズデールなど)激しい競走になると思いますが、私たちの馬は輸送も順調で、遠征を楽しんでいます。彼のコンディションには満足していますよ。強い相手ですけど、私はハッピーです。ジョン・ゴスデン調教師は理由もなく遠征することはないので、イスラーも素晴らしい瞬発力を持っていると思います。タフな相手関係ですが、ロシアンエンペラーもいい調子です。カイバおけに顔を突っ込んで、すべて食べているのが頼もしいですね」と状態面に自信を見せている。
アミールトロフィーの発走時間は日本時間の午後10時15分。JRAでの馬券発売は行われない。