スウィープフィート武豊騎手とコンビ継続で桜花賞へ チューリップ賞で4角14番手から差し切り

直線外から伸びてチューリップ賞を快勝したスウィープフィート(2024年3月2日撮影)

チューリップ賞を勝ったスウィープフィート(牝3、庄野)は、引き続き武豊騎手で4月7日阪神の桜花賞(G1、芝1600メートル)へ向かう。

チューリップ賞では、初コンビの武豊騎手を背に上がり3ハロン最速の34秒3を発揮。強烈な末脚で、4コーナー14番手から豪快に差し切り、桜花賞の有力候補に躍り出た。