藤田菜七子騎手が中山12Rで今年初V、133日ぶり勝利に「もどかしかったですし苦しかった」

4歳上2勝クラスを制し笑顔を見せる藤田菜七子騎手(撮影・鈴木正人)

<中山12R>◇17日◇2勝クラス◇ダート2400メートル◇4歳上◇出走16頭

藤田菜七子騎手(26=根本)が今年のJRA初勝利を決めた。81戦目でJRA通算161勝目。自厩舎のヨリノサファイヤ(牝4)で4角先頭から2着に8馬身差の快勝。昨年11月5日福島12R以来133日ぶりの勝利となった。

鞍上は「馬の状態の良さをすごく感じていましたし、自信を持って乗りました。ゲートを出てからもリズムよく運べましたし、最後も余裕がありました」とレースを振り返った。

今年初勝利には「すごく時間がかかってしまいもどかしかったですし、苦しかったです。それでもたくさん乗せていただいて、こうして勝つことができてよかったです。もっともっと勝っていけるように頑張りたいです」と巻き返しを誓った。

レース後は多くのファンがウィナーズサークル付近に駆けつけ、警備員から「押さないでください!」との声も上がっていた。