アイアンバローズ8着 リビアングラスは11着、矢作師「三千二の馬では…」/ドバイゴールドC

ドバイゴールドCに出走したリビアングラスと坂井騎手(右)と矢作師(左)(撮影・桑原幹久)

<ドバイゴールドカップ>◇30日=メイダン◇G2◇芝3200メートル◇4歳上(南半球産3歳上)◇出走15頭◇1着賞金58万ドル(約8700万円)

アイアンバローズ(牡7、上村)とリビアングラス(牡4、矢作)の日本調教馬2頭は直線で馬群に沈んだ。

坂井瑠星騎手騎乗のリビアングラスはハナに立つ展開。直線入り口で後続に迫られると手応えが怪しくなり、ずるずると失速。11着に終わった。

C・デムーロ騎手が手綱を取ったアイアンバローズは好位につけて直線に向いたが、伸びを欠いて8着だった。

リビアングラスの矢作師は「逃げにこだわっていなかったけどアイアンバローズが行かないなら行こうと思った。サウジより明らかに状態はよかった。道中もいい形で運べた。まだまだ力が足りない。力をつけてまた帰ってきたい。本質的には3200メートルの馬ではなかった。ゆっくり休ませて次は考えます」と話した。

アイアンバローズのC・デムーロ騎手は「道中はいい形で進んだが、軟らかい馬場の方がいい馬」と馬場に敗因を求めた。

勝ったのはアイルランドのタワーオブロンドン(牡4、A・オブライエン)で、勝ち時計は3分17秒29。2月のレッドシーターフHに続く重賞連勝となった。