【桜花賞】ライトバック3頭併せで豪快に先着、茶木師「時計、反応思い通り」/G1追い切り速報

Cウッドを3頭併せで追い切るライトバック(撮影・白石智彦)

<桜花賞:追い切り>

エルフィンS覇者ライトバック(牝3、茶木)は、Cウッド3頭併せで豪快に先着した。

2頭を追走する形で直線は真ん中に入り、内ピナーカ(3歳未勝利)に4馬身半、外ハッピーベル(3歳未勝利)に3馬身先着した。時計は6ハロン84秒4-11秒9。茶木師は「先週しっかりやっているので、今日はしまいの感触を確かめて。時計、反応ともに思った通りの調教ができた」と好仕上がりをアピールした。