【桜花賞】チェルヴィニアはじけた11秒6、太田助手「重たさが解消された」/G1追い切り速報

Cウッドコース3頭併せで速い時計を出したチェルヴィニア(中)

<桜花賞:追い切り>

栗東滞在のチェルヴィニア(牝3、木村)はCウッドで3頭併せ。直線で行きたがったところをグッと我慢させると、ラストはその分はじけて、2頭に先着した。時計は6ハロン85秒4-11秒6。

5カ月ぶりでも動きは軽快で太田助手は「先週は中身がまだ伴っていなかった分の重たさはあったが、今日はフットワークの重たさが解消されてた。調教の強度も強めてるし気持ちも入ってきてる」と評価した。