お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、牝馬クラシック1冠目の桜花賞(G1、芝1600メートル、7日=阪神)の予想を公開した。
「どうも、生涯収支マイナス3億円君です」と恒例のあいさつで登場した。桜花賞の本命を発表する直前に「これムズいな本命。まあ、ええか」と前置きして「2番クイーンズウォーク」と発表した。
桜花賞は個人的に思い入れがある。「関西でレギュラーで出さしてもらった、うまんちゅ。競馬番組の1発目に予想したのが桜花賞で、それ当てたっていうね。あれ懐かしいですね」と昔話を切り出した。ただ「最近予想の調子が悪くて」と素直になった。そのため今回は展開予想を詳細に語っていたのをやめて、馬の能力や調子などから出走馬を分析した。
本命馬は内枠の1枠に不安があるとしながら、前走勝ったクイーンCを振り返り「かなりマイル向きっぽい、決定力があったので能力高いと思います」と評価。オークス向きとの声があることには「いや俺、全然いいんじゃないですか。で、川田ジョッキーですし」と抜てきした理由を語った。さらにもう1頭、本命級としてエルフィンSの勝ち馬ライトバックを挙げた。 買い目はいつもの3連単ではなく、3連複フォーメーション。1頭目(2)、2頭目(11)、3頭目(3)(7)(8)(9)(12)(15)(16)(18)の計8点とした。
「例えばこれね、セシリエプラージュとか来てみなさいよ。おいしいのいますよ。あとエトヴプレ、イフェイオン。この穴が来たら、8点買いやのに1500倍ぐらいついているから」と高配当に夢を膨らませた。最後は「今年度から生まれ変わる気持ちで。気持ち新たにリセットして、みなさん競馬をやりましょう」と言い、動画を締めた。
粗品は、1月6日土曜中山4Rの3連単241万2370円を1000円分的中し、配当金の2412万3700円全額を「能登半島地震災害義援金」口座に寄付したことを同8日公開のYouTube「粗品のロケ」などで報告していた。
もっとも馬券を当てたのは1月28日の根岸SとシルクロードS“のダブル的中”を最後に、当たりが遠ざかっている。現在、9週続けて不的中。2週前の高松宮記念はルガル、先週の大阪杯はタスティエーラといずれも1番人気を本命にして10着、11着と大敗した。今回の◎も人気馬。またまた「粗品の呪い」が発動するのか、3連複で新味を出して「桜満開」となるのか、桜花賞の結果は果たして…。