お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(31)が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日に予想を公開した桜花賞を振り返った。
腕を組み、壁に頭を傾け「どうも、生涯収支マイナス3億円君です」と恒例のあいさつをして「もう、ええわ」と天を仰ぎ、不的中に声は沈みがちになった。この日は“決めぜりふ”の「ボケェ~イ」に力がこもらず、直後には「惜しかったなあ」と思い切り悔しがった。
本命にした3番人気クイーンズウォークは8着に敗れ、もう1頭、本命級に挙げたライトバックは3着に食い込んだ。
馬券はいつもの3連単ではなく、3連複フォーメーションで勝負した。1頭目はクイーンズウォークの(2)、2頭目がライトバックの(11)、3頭目が(3)(7)(8)(9)(12)(15)(16)(18)の計8点だった。
ライトバックの選択はばっちりだったが、肝心の◎が馬券圏外。2週前の高松宮記念はルガル、先週の大阪杯はタスティエーラといずれも1番人気を本命にして10着、11着と大敗した。今回も人気馬クイーンズウォークが敗退し、今春のG1シリーズ開幕後は、3戦目もやはり「粗品の呪い」が発動となった。
6日夜にはTBS系「オールスター感謝祭」で連覇を達成して優勝し、賞金100万円を獲得。ネット上では、この100万円が桜花賞で消えるのではと注目されていたが、この日の動画で賞金を馬券に費やしたどうかは触れなかった。
最後は「まあね、僕は競馬を引退しますし、2度と競馬の『け』の字も使いませんから。みなさん、競馬を頑張ってください」とお決まりの言葉で動画を締めた。もっとも来週は何事もなかったかのように、皐月賞の予想を公開するはず…。
粗品は1月6日土曜中山4Rの3連単241万2370円を1000円分的中し、配当金の2412万3700円全額を「能登半島地震災害義援金」口座に寄付したことを同8日公開のYouTube「粗品のロケ」などで報告していた。
馬券を当てたのは1月28日の根岸SとシルクロードS“のダブル的中”を最後に、当たりが遠ざかっている。とうとう不的中は10週連続で“粗品桜”はつぼみのまま。「呪い」を解き、歓喜の時はいつ訪れるのか…。来週の皐月賞の予想をファンは注目している。